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2022.07.01

COLUMN NEWS

地元建設新聞にエッセイを寄稿しました。

地元建設新聞にエッセイを寄稿しました。

あっという間に今年も折り返し!

ixrea企画ディレクター、上園です。

 

今回は、私のエッセイが、地元鹿児島の業界紙、鹿児島建設新聞に掲載されましたというお知らせです!!

鹿児島建設新聞って?

株式会社鹿児島建設新聞は昭和31年創立の建築・建設業界紙です。

鹿児島と中心とした建築・建設全般に関連情報の取材・報道によって、地域産業の発展に奉仕すると共に郷土社会の進展を支えている新聞社です。

 

ixreaもこれまで色んな取材を受けました。

私たちの日々の取組を取り上げて頂き、PRに繋げて頂いた、大恩ある新聞社なのです!

実は知ってるようで知らないエッセイ

エッセイって聞いて、「実はよく知らない、他人に説明できない」って方、結構多いですよね?

 

辞書的には、

「自由な形式で意見・感想などを述べた散文。随筆。随想。」

とされています。

 

ま、要は、自分が感じたことや体験したことなどを自由に書いた文章だと思えばOKです。

注意したいのは、エッセイは小説や日記などとは違うと言う点でしょうか。

小説のようにフィクションではないし、日記のように、自分のためだけの文章ではなく、エッセイには読者への意識があると言えます。

 

歴史や古典が好きな方は、『枕草子』や『徒然草』を思い出すのではないでしょうか?

これらは日本を代表するエッセイです。

最近では、ブログやSNSの文章も、エッセイと言える記事が多いですね。

今やすべての日本人が、清少納言や兼好法師になれる時代になったと言えるかも知れません。

と、いうわけで

お待たせしました。

鹿児島建設新聞に掲載頂いた、エッセイを公開します!!

記事は2本あります。

 

エッセイについて説明したことで、ハードルが爆上がりしていることに今更ながら気づきましたが、なにとぞお手柔らかにご笑覧ください。

1本目:トマトソースミュージック(2022年6月8日掲載)

2本目:泣こよか、わくわくステキ—(2022年6月22日掲載)

たまには文章を書くという習慣ってイイネ☆

いかがでしたでょうか?

ブレイクタイムの気晴らしになっていればこれ幸いでございます。

 

今回、エッセイ寄稿の依頼を頂いて、久しぶりにこのような文章を書きました。

次の日が休みの夜にビール片手に楽しく書いたことを覚えています。

文章を書くって、思いのほか頭を使うし、それも普段アクセスしないような脳ミソの回路を使っているようで、結構ストレス解消にもなったと思います。

 

モヤモヤすることが多い世の中ですが、たまには思いのままに文章を書いて、心のバランスを取ってみても良いかもしれませんね。

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