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2022.09.14

COLUMN NEWS

LEAPに寄稿しましたーよ。

LEAPに寄稿しましたーよ。

LEAP9・10月号に記事を寄稿しました。

こんにちは!

BIMを主力に、オフィスや障がい者施設、介護施設、保育園、店舗など様々な用途の施設設計を、

鹿児島、福岡、東京など全国のエリアで活動している設計事務所、ixreaです!

 

今回は上園からお知らせです。

 

 

みなさんは鹿児島を代表する地元情報誌「LEAP」をご存知ですか??

 

実は今回、私が寄稿した記事が掲載されました!!

 

もうコンビニや書店などでご覧になった方もいらっしゃることでしょう!

 

ちらほら、「LEAPに載ってたね!!」って報告を頂いてます。

ありがたいことです。

 

しかも今回のLEAPはお肉特集!!

表紙見てるだけでお腹が鳴ります。

 

手に取る価値満載の1冊ですよーーー。

自分のまちを歩いて楽しむ暮らし方

さて、ところで、皆さんは自分が暮らす近隣エリアをぶらぶらと歩いた経験がありますか?

歩くのは近所のコンビニと自宅との往復だけで、あとは車移動だという方がほとんどではないでしょうか。

 

このような車社会からの脱却は、脱炭素化社会の実現という観点からも、世界中で関心が高まりつつあります。

パリのまちづくり「15分都市」

例えばフランスの首都であるパリでは、まちづくりのコンセプトとして「15分都市」を提唱しています。

 

徒歩や自転車、公共交通機関等を利用することによって15分以内でスーパーや公園、その他の生活上必要となるあらゆる場所にアクセスできる都市を目指そうという考え方です。

 

このようにコンパクトなエリア内で都市機能を成立させることで、最も基本となる身の回りの生活環境を豊かにしようという試みです。

 

こうした考え方は、新型コロナ感染症の世界的流行によって急速に支持が高まっています。

鹿児島のまちを歩いて楽しむ

鹿児島においてもコロナ禍の影響は大きいですよね。

パリの真似をする必要はないかもしれませんが、私たちも、もっと鹿児島の“まちの在り方”を意識することが必要かも知れません。

 

例えば鹿児島市のまちなかでも、それぞれに特徴のある多彩なパブリックスペースが点在しています。

近所にあるこれらの公共空間を巧く日常に取り入れてみると、鹿児島での暮らしがもっと好きになるに違いありません。

 

 

まだ少し残暑が厳しいですが、だんだんと涼しくなる季節です。

今度の週末は、気ままにまち歩きをしてみるのも面白いかも知れませんよ?

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